新生活もスマートホーム化で便利で快適に!家電の自動化SwitchBot特集!!
【スマートホーム】って聞いたことありますか?
部屋に入った瞬間明かりが自動でONになったり、声で電化製品を操作したり、
ちょっと高級なお家に住んでいるかのような、
とにかく暮らしのQOLがあがる!!そんなイメージがあると思います。
でもそれって、新しく家を建てるときや新しく家電を購入するときに
スマートホーム仕様のものを購入していないとできないと思っていませんか?
実は今の生活空間に様々な自動機能をプラスできるアイテムが存在するのです。
今回は、これから新生活を始めるみなさんも、今の空間をちょっと便利にしたいかたも必見の、
自動空間を作る【SwitchBot】特集です!
○こんな方におすすめ!
- 生活空間をスマートホーム化(自動化)したいけど、今ある家電を活用したい
- 便利で未来的な生活空間に憧れている
- 家の防犯や省エネを強化したい
○スマートホームとは
スマートホームとは、インターネットを使用して、家庭内の電化製品、照明、暖房、
プライバシー、セキュリティシステムなどを自動化・制御できる家庭用システムのことを指します。
つまり、スマートホームはスマートフォンやタブレットなどを使用して、家庭内の電化製品や照明、
暖房、カーテンなどを自動化することができます。
よって、室内照明や家電製品の制御、部屋の温度管理、電気代の削減などが簡単になるということです!
また、スマートホームには、遠隔で監視カメラを操作したりでき、家のセキュリティ強化も可能です。
IoT技術の進歩に伴い、今後のスマートホームはますます多様化し、家庭内のあらゆるものが自動化され、
より簡単に制御できるようになるでしょう。
なんだかちょっと未来的でわくわくしませんか?
次の項目では、生活が便利に(さぼれるように)なり、セキュリティも向上するスマートホームを、
今の家具家電で取り入れられるアイテムを紹介します!
○SwitchBotとは
SwitchBotは、スマートホームの自動化を目的としたIoTデバイスメーカーです。
始めは「遠くにあるスイッチをベッドの中から操作したい」という思いから製品開発が始まったそうです。
2016年に家をスマートホーム化(自動化)できる製品シリーズを発売。
SwitchBotは、Bluetooth技術やWi-Fi接続、IFTTT(Internet of Things Automation)などを活用して、
スマートホームの自動化をより簡単かつ便利にするための製品を提供しています。
○おすすめ商品紹介
SwitchBot ハブミニ
エアコン・テレビ等赤外線リモコンを一つにまとめてアプリから操作が可能になる製品です。
大量のリモコンの整理に悩まずスマホ1つで一括管理ができるようになります。
リモコンの紛失や電池切れなどの心配がなくなり、リモコン収納の必要もないのでお部屋がすっきりします。
ios、Androidに対応しています。
また、Amazonアレクサ、Googleアシスタント、Siriショートカットと連携して、
声を掛けるだけで家電とSwitchBotシリーズデバイスが操作できます。
他にも外出先からスマホで家中の家電が操作可能です。
帰り道からスマホでお家のエアコンをONにしておけば、
事前に部屋の温度調節ができ、帰宅時に快適に過ごすことができます。
時間指定でエアコンのON/OFFも可能ですが、筆者はIFTTTというアプリと連携させて、
自宅の半径何m以内を基準に自身が外に出た→OFF/エリア内に入った→ONの設定を行っているので、
エアコンの消し忘れ防止などにも役立っています。
IFTTTアプリとの連携は別記事にてまとめようと思っています。
SwitchBot 屋内カメラ
人体検知、動体検知、特定エリアの検知が可能で、130度超えの広範囲カメラでお家を見守ってくれる屋内カメラです。
ペットを飼っている方や小さなお子さんがいるご家庭の見守りカメラ、ナイトビジョン対応なので防犯カメラとしても使用できます。
双方向からの通話ができ、アレクサにも対応していますので、キッチンで料理を作っていても、
「アレクサ、ベビールームを見せて」といった一言で、寝ている赤ちゃんやペットを確認することができます。
スマホで高解像度の1080pフルHD映像をスマホアプリからリアルタイムに確認可能で、録画も可能です。
筆者はペットの見守りカメラとして使っています。一度ペットの体調不良がきっかけで購入を決め、
当時は外出時の気になる度に確認したり話しかけたりしていました。
今では体調は回復したのですが、家族がいない間のかわいいいたずら現場が押さえられていたり、
新たな癖を発見したりと成長記録のようになっています。
※Wi-Fi2.4 GHzのみ対応、付属のACアダプターとUSBケーブルの常時接続が必要です
SwitchBot ロック
工事不要の後付け型スマートロックで、粘着テープを外し設置完了、取り外すのも簡単です。
3つのサムターンアダプターが付属されており、土台アダプターも調節できるので、様々なドアに対応可能です。
アレクサのほか、Google Home、SiriやIFTTTなどにも対応。
指定時間内に自動で施錠も可能ですので、外出際にカギの閉め忘れが心配ありません。
アプリ操作だけで施解錠でき、鍵を取り出す必要もありません。
別売りのSwitchBot 指紋認証パッドと併用することで、完全なるキーレス化も可能です。
アプリ以外、ウィジェット、Apple Watch、SwitchBot NFCタグ、音声でもロックの施解錠ができます。
※物理キーにも対応
前述のSwitchBotハブミニと併用すると、外出先からドアを解錠できます。
筆者の家は元々キーレス仕様のため、こちらの製品は使っていませんが、
鍵が嵩張ることもなく荷物を持っていても解錠しやすいので玄関のスマートロックは非常におすすめです!
○まとめ
以上、筆者が実際に使っている製品2点と、おすすめの製品1点を紹介いたしました。
始めに紹介したハブミニは価格的にも手を出しやすく、一番スマートホームを実感できると思いますので、
まずはハブミニから始めてみることをおすすめします♪
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